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相続について

  

★相続はいつ開始するの?
相続の開始は、被相続人(死亡により財産を遺す人)の死亡(または失踪宣告)によります。

死亡の有無・日時については、死亡診断書・検視などによるのが原則ですが、遭難事件などでは判決によることもあります。

一定の期間、生死不明の者について死亡したものとみなす失踪宣告でも相続は開始されるのです。

また、財産の相続は、相続人の自由な意思で決定することができます。

相続財産にはプラスの財産もマイナスの財産もあるので、注意をしなければ、巨額の借金を抱えてしまう、なんていうこともあるのです。

★相続の手続の流れはどうなってるの??
相続の手続は、遺言がある場合とない場合で少し違ってきます。
遺言があるとき
相続の開始
相続人の確定
遺産分割協議(遺産分割協議書の作成)
遺産の分割
遺言がないとき
相続の開始
遺言の開封
遺言執行者の選任
遺産の分割
★誰が相続人になれるの??
民法には、相続人になれる者の範囲と順位が規定されていて、その範囲は「血族・配偶者」です。これを法定相続人といいます。

ただし、法定相続人でも、相続人になれない場合もあれば、相続人自体がいない場合などもあります。

★どうやって財産を分けるの??
遺言がある場合には、遺産分割は原則として遺言のとおりに行われます。

遺言がない場合、または遺言が法律的に有効なものでない場合は、相続人間での話し合いによる遺産分割をすることになります。(遺産分割協議)

分割協議は、相続の開始以後ならいつでもできます。相続人全員が一同に会して行うのが一般的ですが、書面などでもかまいません。

全員の意思の合致があれば、どのように分割しようと自由です。協議が成立したら、遺産分割協議書を作成します。
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