交通事故

自動車事故に関する法律知識

交通事故の加害者になった場合の責任は?

万が一交通事故を起こしてしまい加害者になってしまった場合に
どのような責任を負うことになるのか見ていきましょう。

<民事上の責任>

・ 被害者への損害賠償責任(不法行為責任:民法709条)
・ 人身事故の場合(無過失責任・運行供用者責任:自賠法3条)
・ 従業員が起こした事故の場合(使用者責任:民法715条)

<刑事上の責任>

・ 自動車運転過失致死傷罪(刑法211条2項)
・ 危険運転致死傷罪(刑法208条の2)
・ 前方不注意、信号無視、飲酒運転、スピード違反など(道路交通法)

<行政上の責任>

・ 運転免許証の取消し、免許停止処分
・ 軽微な交通違反には、反則金納付処分
※ 行政庁(公安委員会)が行う処分で点数制度をとっている。

人身事故か物損事故かで違いはありますが、
交通事故の加害者には法律上では、
<民事上の責任><刑事上の責任><行政上の責任>の3つの責任が科されます。

また、<道義的責任>として、お詫びやお見舞いに行くなど、誠意を尽くすといった人としての基本的な責任もありますのでお忘れなく!!
交通事故サポートサービス一覧へ戻る